カテゴリ:出口王仁三郎・ひふみ(一二三・日月)神示のエントリー一覧
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【大祓(天津祝詞)】 に秘められた意味。
日本語と言う言葉は世界で唯一の神の言葉で創造神の教えが仕組まれているのです。 (神之公園様) その大祓を見ますと、【我が皇御孫命は 豊葦原瑞穂國を安國と平らけく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし 國中に荒振る神等をば神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて】があります。この【皇御孫命】とは、天照大御神の孫、瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと) のことと...
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最後の頁?。人類に神上がりの嬉し嬉しの【みろくの世】到来とは【慶喜】?
【転載 始】 私が住む場所は大本教の出口王仁三郎聖師が大正九年以前と推察されますが、教団の一部の信徒に教団には内密で、その土地を死守して欲しいと頼まれた土地の内の一角で、そうした土地の一部に出口王仁三郎聖師がその直弟子に【みろく神業で遣われるお宝が埋められている。】と言い残された場所があります。 その土地を持っておられた信徒の方が亡くなり。その土地を出口王仁三郎聖師の直弟子達が掘り返して...
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何故に世の大立替?。ユダヤの悪鬼がこの世を泥海にする仕組み
きままに写真! さま ★時間をかけて、じっくりとお読みいただければと願っています。理解するまで時間をかける、何度も読み返すを繰り返す事が良いかと思います。 katakuri. 【転載 始】 2019.04.10 明治25年(西暦1892年・いち早くに)。丹波の片田舎の大本教出口なお開祖に懸かった【牛虎(艮)金神・国常立尊】による【世の大立替】の予告が宣伝されました。それこそ「立替」等といきなり言...
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この世の幕引きと新しい世の到来は、社会の流れを見れば解ると言った霊声
【転載 始】2019.07.03 私が子供の頃、旧約聖書の神と称する霊声が臨んでいました。その霊声は、【私は今の世の幕を引き終わらせる。そして、人類を永遠の嬉し嬉しの世に渡す。】と告げられたしだいです。私は幼い頃から誰に教えられたのでもなく、自分は天から密命を帯びてこの世に出された者だという感覚を持っていました。その密命の為に、自分の本当の身分を隠しているです。ただ、私の願いは【肉体の父母は優し...
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神が教える最後の大峠は五輪(地・水・火・風・空の五大要素)の終わりで嵐と風、インフラを破壊する風神の暴れに備えるべし
ここ数年、自然の猛威は止まることを知らず、その規模が大きくなってきています。混沌とした時節に入っている事は誰にでも解るようになってきています。世界中何かがおかしいと気付いていても、どうすることも出来ない状態が今です。ぜひ下記をお読みいただき、この先どう生きていったら良いのかの指針を見つけていただきたいと願っております。 katakuri. 【転載開始】 今年は一部の方に霊界から【ごりんじゅう】と言う言...
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御臨終と五輪(地水火風空)終。されど、誠の力が世を救う
私のブログの読者の方から、一通のメールが来ました。その方に突然に【五輪終】の言葉が浮かんで来たと言われます。その方ご自身は時たま神的な物が見えるとか、言葉が出て来る能力を持っておられるようです。 私が子供の頃、旧約聖書の神と称する声が臨んでいて、その声の主は【私はこの世の幕を下ろす】と言われました。その一方、【私は永遠の嬉し嬉しの世に人類を渡す】とも言われました。だが、その世はこの地球上では無く...
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一二三(ひふみ)の本義
◆一二三(ひふみ)の本義 (略)現在、新神道のスピリチュアル系では「日月神示」が絶対的な内容だと思っておられる方が多いようです。この日月神示は、別名「ひふみ」神示とも言います。で、「ひふみ祝詞」がもてはやされています。私は大本教が出した「いろは」と日月神示の「ひふみ」では、どちらが言霊的に力が強いのかと聞かれたら、解らないと言います。2番目の師匠は「いろは」一本槍でしたが、これまでそれ以上の言霊を...
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これからの時節をどう過ごす?
こんにちは! もう・・・たくさんの出来事がありすぎて投稿が疎かになってました^^; しかし、【時節は確実に近づいている予感?】 下記の記事を見つけました。読んでみてくださいね。 ~一部抜粋引用 始~ではいつなのか、大変気になるところです。 私の推理は、次の子年である2020年です。その前後の10年ということだとすれば、大峠は2015年~2025年ということになります。ですから、「あたらしき 御代...
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悪のやり方よ、早う善にまつろへよ、悪も善の花咲くのぢゃぞ
ひふみふで第二十三巻 海の巻第九帖 マコトの改心は愈々とならねば出来んものぢゃが、 出来んことも無理もきかねば この峠越せんこともあるのざぞ。 天も近うなるぞ、 地も近うなるぞ、 田舎に都、 都に田舎が出来ると申してあろが も少し人民に判りて来んと 今びっくり箱をあけたら 助かる人民一分もないぞ、 早う知らしてくれよ。 神せけるなれど 人民中々云ふこと聞かんから 物事おそくなるばかり、 おそくなれば益々苦しむ...
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神の国は神の肉体ぞと申してあるがお土も、草も、木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐる
ひふみふで第十二巻 夜明けの巻第二帖 神の国は神の肉体ぞと申してあるが、 いざとなれば、 お土も、草も、木も、何でも 人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。 何でも肉体となるのざぞ。 なるようにせんからならんのざぞ。 それで 外国の悪神が 神の国が慾しくてならんのざ。 神の国より広い肥えた国幾らでもあるのに、 神の国が欲しいは、 誠の元の国、根の国、物のなる国、 元の気の元の国、力の元の国、光の国、 真中の国...
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馬の年の立春から五六七の210日頃 米の刈り入れか!
とうとう、その時節が到来なのか? 人は、地球という住み処を己の勝手気ままに (一部の人は除き)汚し放題、し放題。 地球も土一粒、雲も大気も造れない人間でありながら、 宇宙を汚すほど破壊するほどの兵器を所有し、 大気圏にどれだけの迷惑なゴミを置き去りにしているか。 壊すことは一瞬でも、造(作、創)る事は 気の遠くなるほどの時と修練が必要になります。 そんな己と立場を省みることさえない...
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馬の年に現れるか?。【馬小屋(駅)の救世主】の意味
みなさまお元気でしょうか? 明けて「午年」も早8日目になりましたね。 様々な事が表面化している状態の世界。 日本もなにやら騒がしい幕開けになりそうな 感じです。 そのような中、 いよいよの時の気づきと具体的な深い意味合いを 教えています。 じっくりとご一読ください。 ◆最後の審判は午年に各自の「良心神」で判定されてしまう◆ この意味をしっかりとつかんでお互いに 今年一年がんば...
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観音様から降ろされた救世の言霊鍛錬方のバージョンアップ
【転載記事】 じっくりお読みください。 私は自己のホームページとして、 「神言会」、「ノアの箱船」、「あなたの知らない伏見稲荷山」の 三つのHPを展開しています。 その伏見稲荷山の中にサブHPとして「言霊」を出しています。 何故、あなたの知らない伏見稲荷山のHPの中に入れてありますかと言いますと、聖書では言葉は神と共にあった。この日本では古来より「この日本は言霊の幸はふ国」であり、日本におけ...
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百々八百万の神々様御活動激しくなったぞ
ひふみふで第二十巻 梅の巻第六帖 雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、 百々八百万の神々様御活動激しくなったぞ 人民 目開けておれん事になるぞ 出来るだけおだやかに致したいなれど 判りた臣民日々おわびお祈り結構致し呉れよ 大峠となりてからでは いくら改心致しますと申しても、 許してくれと申しても 許すことは出来んから 日本には日本の守護の神 支那には支那 外国には、外国の それ...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・神と人、天と地、親と子、喰べる物も遠くて近いがよいのざぞ
ひふみふで第四巻 天つ巻第十二帖 遠くて近きは男女だけではないぞ 神と人、天と地、親と子、 喰べる物も遠くて近いがよいのざぞ カミそまつにすればカミに泣くぞ 土尊べば土が救って呉れるのぞ 尊ぶこと今の臣民忘れてゐるぞ 神ばかり尊んでも何にもならんぞ 何もかも尊べば何もかも味方ぞ 敵とうとべば敵が敵でなくなるのぞ この道理分りたか。 臣民には神と同じ分霊 さづけてあるのざから、みがけば神になるのぞ。 神示は謄写...
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何処の国、どんな人民も成程ナアと得心のゆくまでゆすぶるのであるぞ
ひふみふで第十八巻 光の巻第六帖 今に世界の臣民人民誰にも判らん様になりて 上げもおろしもならんことになりて来て、 これは人民の頭や力でやってゐるのでないのざと いふことハッキリして来るのざぞ。 何処の国、どんな人民も成程ナアと 得心のゆくまでゆすぶるのであるぞ。 今度は根本の天の御先祖様の御霊統と 根元のお地(ツチ)の御先祖様の御霊統とが 一つになりなされて スメラ神国とユツタ神国と 一つになりなされて末...
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大震災から567の日
本日、3月11日東日本大震災二年目を迎えます。 地震発生時刻の午後2時46分 皆様も黙祷を捧げませんか?。 同時に今日を境に 新たなる東北を目指していただきたいと 願っております。 今日は、そのような意味合いが含まれている記事を ご紹介いたします。 かたくり 【転載】 日本を愛する気持ちはだれもがある。 でもその心を「世界にまで広げたらどうか?」と主張。 北朝鮮、竹島、尖閣列島など民...
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『イワトびらきの九分九厘』とは
【転載始】 ●2010.08.02:時の解析7-1 前節での結論は、出口直の神界での『お出直し』から『九十六才七ヵ月』の時を経て、『イワトびらきの九分九厘』の神仕組みに至る、と言うものであった。 つまりその時こそ『イワトびらきの神仕組みが一厘のみ』残されていると言うことである。 そして「辛酉」の期間で戦われた太平洋戦争こそが、来る大峠の予型であった。 ■大峠予型-2 昭和 …辛:…:1941:16:真珠湾奇襲攻撃で開...
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大峠「発生年」の手がかり
こちらを考察された方の 素晴らしい解釈、本当に凄いと思います。 「天明」=「天命」 そして、でぐちなおさまとのつながり。 目から鱗ですね。 こうした意味解釈から導き出された日時などは、 個人の推測という事で読んでおくと良いと思います。 しかしながら、 今後世界や日本で起きる出来事なども含めて 各自現実を見つめつつ、万一に備えるためにも 記憶しておくことをお勧...
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来年は巳の終わり年か?、恐怖の宇宙大王は西暦2014年?
今年も 師走となり、 あと数日で新しい年を迎えることになります。 毎年、繰り広げられる日常ですが、 民主党政権下において過ぎた3年余りに 自然災害のなんと多発したことか。 そして、世界をみまわしても、 経済の息詰まった国ばかり。 そのような中、なぜか、 日本だけが緩やかに過ぎております。 はたして来年もこの状態でいられるのかどうか。 このような中、神様の計...
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親の懐に帰りて来いよ 百姓から出直せよ
ひふみふで光の巻 第十八巻第五帖 病神(ヤマイガミ)がそこら一面にはびこって、 すきさへあれば人民(ジンミン)の肉体に 飛び込んでしまう計画であるから、 余程気付けて居(オ)りて下されよ。 大臣(オトド)は火と水と二人(フタリ)でよいぞ ヤとワと申してあろが ヤ、ワ、は火の中の水、水の中の火(ヒ)であるぞ 後(アト)はその手伝いぞ、手足(テアシ)ざぞ 役人(ヤクニン)自(オノヅカ)...
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星(ホシ)ではダメだぞ、神の御力(オチカラ)でないと何も出来はせんぞ
ひふみふで第四巻 天つ巻第二帖 これまでの改造(カイゾウ)は膏薬(コウヤク)張(ハ)りざから すぐ元(モト)にかへるのぞ。 今度は今までにない 文(フミ)にも口にも伝えてない改造(カイゾウ)ざから 臣民界(シンミンカイ)のみでなく 神界(シンカイ)も引(ヒ)っくるめて改造するのざから この方(カタ)らでないと そこらにござる守護神さまには分らんのぞ。 九分九厘(クブクリン)までは出来るなれど ここといふと...
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ぶち壊し出来ても建直(タテナオ)し分かるまいがな
ひふみふで第4巻 天つ巻第四帖 この方(カタ)は元(モト)の肉体のままに 生き通(ドオ)しであるから、 天明(テンメイ)にも見せなんだのざぞ。 あちこちに臣民(シンミン)の肉体かりて 予言(よげん)する神(カミ)が沢山出てゐるなれど、 九分九厘(クブクリン)は分(ワカ)りて居(オ)れども とどめの最後は分(ワカ)らんから この方(カタ)に従(シタガ)ひて 御用(ゴヨウ)せよと申してゐるのぞ。 砂糖にたかる...
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真摯に 【言霊の鍛錬】
日本は「言霊」の幸はふ国。 ひとつひとつのコトバに音が乗り、 その音霊(おとだま)により 不可思議な現象が起きる とも言われています。 そのような 奧の深い「コトバ」について 真摯に鍛錬をしてみましょう。 下記を読んでからどうぞ。 かたくり ◆アオウエイ 言霊発声練習 ◆ この日本は「言霊」の幸はふ国と呼ばれて来ました。 神は「コトバ」とも言います...
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世をもたれん天地の大泥棒をこの世の大将と思ってゐてまだ眼覚めんのか
ひふみふで十四巻 風の巻第八帖 世界中自在に別け取りしてゐた神々様、 早う改心第一ぞ。 一の王で治めるぞ てん詞様とは天千様のことぞと申してあろがな この方シチニの神と現はれるぞと申してあろがな 天二(てんぷ)様のことざぞ 行なしではまことのことわからんぞ、出来はせんぞ 神の道無理ないなれど、行は誰によらずせなならんぞ。 この方さへ三千年の行したぞ 人民にはひと日も、ようせん行の三千年、相当のものざぞ。 ...
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人類を救う霊性と食の秘密
今こそ 食について考えませんか? 詳しくは下記より。 【転載始】 ◆宗教家・霊能者たちに見る 霊性と食のかかわり 1991年の5月末に、私は初作『日月神示』を刊行した。 このころ、私はまだ「食べ物」が健康や精神に及ぼす影響についてはほとんど関心がなかった。 そもそも私には、何を食べようが感謝していただくようにすれば問題はないという持論があり、自信を持っていた。というのも、私は元来好き嫌いなく何...
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7(質)の世から8(∞)の世へ・選択する心を高める
『選ぶ力』は、ついていますか? 何事も選ぶ事から始まりますよね? 『選ぶ力』高めるには、 己の内在する神心を 高める必要がありますね。 高める力がつくお話しです^^ 最後までじっくりとどうぞ♪ かたくり 【転載始】 今の世は聖書では 神は六日間でこの世を創られて、七日目が安息日。 日本神話では 今の世はイザナギ・イザナミの二神で国造りで、 ...
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今度はヤマに逃げても駄目、カミの御旨の中であるぞ
五十黙示録第三十五巻 極め之巻第十七帖 今迄の、のがれ場所はヤマであったが 今度はヤマに逃げても駄目 カミの御旨の中であるぞ 山に移りて海に入れよと申してあろう 今度のことぞ。 五十黙示録第三十五巻 極め之巻第十六帖 頭さげて低うなって見なされよ 必ず高い所から流れてくるぞ。 高くとまっているから流れて来んのぢゃ 神のめぐみは水のように 淡々として低きに流れて来るぞ 自分が自分にだまされんように 心して下...
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神(が)かかれるように洗濯しておいてくれよ・(解説)
和気藹々 ほっとひといきブログでは、 日月神示(ひふみふで、一二三)の 解説はひかえてきました。 読まれた方々の心まかせが一番だと 全文にてご紹介しております^^ 理解度は人様々という事もあります。 しかし^^今回は理解しやすく、 解説をされていらっしゃるなわ様の ”第一巻 上つ巻 第一帖 解説”を ご紹介したいと思います。 日月神示を読んでこられて 理解を深めてこられ...
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天災待つは悪の心、くれぐれもご注意を
先日のマヤ暦の読み解き方などにも 象徴されるように また、惑わすような記事も 多くなってきているようです。 この時期、 神かかりのような人々が多く現れて 真実を覆い隠して惑わすと 日月神示でも注意を促しています。 紫金之巻 第三帖 『ウヨウヨしてゐる霊かかりにまだ、 だまされて御座る人民多いのう、 何と申したら判るのである...
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アンゴルモア(モンゴル)大王の型を演じた出口王仁三郎聖師
ノストラダムスの予言詩の ”アンゴルモア(モンゴル)大王”とは 一体誰なのか?についてと その型示しをされた出口王仁三郎聖師。 通常ではつながらないような人物同士ですが 実は、きちんとつながっていた? かたくり 【転載始】 近代日本が産んだ最高の予言者、 大本教の出口王仁三郎聖師の演技には 「謎」とされる部分があります。 それは、 大正13年に出口王仁三郎聖...
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神にすがり居りたればこそぢゃと云ふとき
ひふみふで十四巻 風の巻第七帖 神にすがり居りたればこそぢゃと云ふとき 眼の前に来てゐるぞ。 まだ疑うてゐる臣民人民気の毒ぢゃ 我恨むより方法ないぞ。 神の致すこと、 人民の致すこと、 神人共に致すこと、 それぞれに間違ひない様に心配りなされよ。 慢心鼻ポキンぞ、 神示よく読んで居らんと、みるみる変って 人民心ではどうにもならん 見当取れん事になるのざぞ 神示はじめからよく読み直して下されよ 読みかた足らんぞ...
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我が名呼びておすがりすれば、万里先に居ても云ふこときいてやるぞ
ひふみふで十二巻 夜明けの巻第三帖 天の異変気付けと申してあろが 冬の次が春とは限らんと申してあろが。 夏雪降ることもあるのざぞ。 神が降らすのでないぞ、 人民降らすのざぞ。 人民の邪気が凝りて、天にも地にも わけの判らん虫わくぞ。 訳の判らん病ひどくなって来るのざから 書かしてある御神名分けて取らせよ。 旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。 心引かれる事残しておくと 詰らん事で詰らん事になるぞ。 もう...
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外国の悪の三大将よ、いざ出て参れよ
ひふみふで第八巻盤戸の巻/一八十ノまキ第八帖 神の国の昔からの生神の声は、 世に出てゐる守護人の耳には入らんぞ 世に出てゐる守護人は 九分九厘迄外国魂ざから、聞こえんのざぞ。 外国の悪の三大将よ、いざ出て参れよ マトモからでも、上からでも、 下からでも、横からでも、いざ出てまゐれよ。 この神の国には世の元からの生神が 水ももらさぬ仕組してあるから いざ出て参りて得心ゆくまでかかりて御座れ。 敗けてもクヤシ...
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この道は中行く道と申してあろがな
ひふみふで第八巻 盤戸の巻/一八十ノまキ第九帖 富士と鳴門の仕組わかりかけたら いかな外国人でも改心するぞ それ迄に神の国の臣民 改心して居らぬと気の毒出来るぞ。 天狗や狐は誰にでもかかりてモノいふなれど 神は中々にチョコラサとはかからんぞ。 よき代になりたら神はモノ云はんぞ。 人が神となるのざぞ この神は巫女や弥宜にはかからんぞ 神が誰にでもかかりて、すぐ何でも出来ると 思ふてゐると思ひが違ふから気つけて...
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羊の言葉は譱で「善」の教え
【転載始】 聖書は 神から「迷える羊」達に対する教えです。 しかし、人類はどうして「迷える羊」なのか?。 今日まで羊に関する解説がなされていません。 私が2番目の師匠の元で学んでいたある夜、 就寝しょうとすると私の周囲に 数体の立派な羊達が来ているのが見えます。 羊?。しかも数体。 私に何か言いたいようですが、通じて来ません。 そこで翌日の夜、2番目の師匠の元に行った時、 頼んで霊媒通しをして貰いました...
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一つでも半分でも神の御用つとめたらつとめ徳ざぞ
明治時代の富士山ひふみふで第二十三巻 海の巻第十帖 この方悪神、祟神と人民に云はれて トコトン落されてゐた神であるぞ。 云はれるには云はれるだけの事もあるのぢゃ 此の方さへ改心いたしたのであるぞ 改心のおかげで 此の度の御用の立役者となったのぢゃぞ 誰によらん改心致されよ。 改心とはまつろふ事ぞ 中行くことぞ、判りたか。 今度は十人並のおかげ位では 誠の信心とは申されんぞ 千人万人のおかげを取りて下され...
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悪抱(イダ)きませ善も抱き、あななふ所に御力の輝く時ぞ来たるなり
ひふみふで第二十三巻 海の巻第五帖 今日(コンニチ)までの御教(ミオシエ)は、 悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、 これが悪魔の御教ぞ、 この御教に人民は、すっかりだまされ 悪殺すことが正しきことなりと 信ぜしことのおろかさよ 三千年の昔から、 幾千万の人々が、悪を殺して 人類の平和を求め願ひしも それははかなき、水の泡 悪殺しても殺しても、 焼いても煮てもしゃぶっても 悪は益々ふへるのみ 悪殺すてふ、 其のこ...
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日本人には肉類禁物ぢゃぞ
≪何度も繰り返し読んでください≫ ひふみふで第二十巻 梅の巻第十四帖 日本には五穀、海のもの、 野のもの、山のもの 皆人民の食ひて生くべき物 作らしてあるのぢゃぞ 日本人には肉類禁物ぢゃぞ。 今に食物の騒動激しくなると 申してあること忘れるなよ 今度は共喰となるから 共喰ならんか 今から心鍛へて食物大切にせよ 食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。 ひたすらに神にすがりてお詑びせよ それより他に今は道なし。 外国...
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終焉を告げる鳥「「焉」・かごめ歌
【転載】かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ? 童謡「かごめ歌」は、 神界からの予言の歌とされます いろんな方が、 このかごめ歌を解釈されています それぞれの方の解釈は別として 籠の中の鳥とは, いかなる鳥なのでしょうか? この「かごめ」歌が、 新しい世(みろく世)の到来を告げる 予言歌であることは、 多くの方が言われて来ました。 誰しも、寄席等で終わりの舞台を...
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勒(六・6)・勒(六・6)・勒(六・6)
【転載】大本教の出口王仁三郎聖師が霊界物語に、 みろくの神を「六六六」と表現された時、 大変な驚きを持って迎えられました。 六六六と言いますと、 新約聖書では666は悪魔の象徴として知られます。 確かに、日本語では 3(三)つの6(六)で、 ミロクとは読めます。 ★では、 弥勒神とは悪魔のことなのでしょうか???。 大本教で出された666 (伊都能売神諭:大正8年2月18日)とは、 内容は違いますが 日本では、主...
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外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ、五度ざぞ、判りたか
ひふみふで第二十巻 梅の巻第十一帖 日本の上に立つ者に 外国の教伝へて外国魂に致したのは 今に始まった事ではないぞ 外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ、 五度ざぞ、判りたか。 それを元に戻すのであるから 今度の御用中々であるぞ 中つ枝からの神々様には判らん事ざぞと 申してあることもガッテン出来るであろがな。 この神示肚に入れて居ればどんなことあっても 先に知らしてあるから心配ないのざ ...
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人を助けるは人、魂を助けるは神、良心神を燃え立たせよ
【転載】 いくら神様と信仰しても 神が助けてくれるとは限らない 人を助けてくれるのは人 人は誰しも解ることがあります。 貴方は自分一人では何も出来ない。 貴方が病に倒れた時、貴方を救ってくれるのは医師であり看護師さん。 貴方が食べるお米を作ったり、魚を採ってくれるのは人です。 貴方が着る服を作ってくれるのも人です。 貴方が住む家を造ってくれるのは大工さん等の人です。 貴方に教えをしてくれるのは、先に学んだ...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・言答開き成り成るぞ、字絶対の世始出づぞ
ひふみふで第十六巻 荒(アレ)の巻(マキ)/アの○木 第一帖 (1945年) 言答(イワト)開(ヒラ)き成(ナ)り成るぞ。 誠(マコト)言答(イワト)は永遠(トハ)ぞ。 瞳(ヒトミ)ぞ。 御位(ミクライ)継(ツ)ぐ理(ミチ)の始ぞ。 字(ジ)絶対の世 始(ハジメ)出(イ)づぞ。 二(ツキ)一(ヒ)開(ヒラ)き、結ぶ 玉(タマ)に祝うぞ。 読(ヨ)む 開(メヒラ)き、字(ジ)出(イ)づ 理(ミチ)に 成(...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・宇宙のすべてがつながりであるぞ
ひふみふで第二十七巻 春の巻第三十帖 宇宙のすべてがつながりであるぞ 石でも水でも草でも木でも動物でも すべてがつながりぢゃ。 手と頭のようなもんぢゃ。 拝み合へよ。 親しみ合へよ。 和せよ。 和すと自分となるのぢゃぞ。 自分大きく、明るくなるのぢゃ。 豊かにうれしうれしぢゃ。 赤いものの中にゐると赤くなって行く。 理に向ってゐると、 いつの間にか神の気いただくぞ。 神の光がいただけ...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・ふりかかって来る一切のものは最善のものと思へ
ひふみふで第二十七巻 春の巻第十三帖 自分はよいが、世の中が悪いのぢゃと申しているが、 その自分省みよ。 自分が神の理にあり、真実であるならば、 世の中は悪くないぞ。 輝いているぞ。 自分にふりかかって来る一切のものは 最善のものと思へ。 如何なる悪いこともそれは最善のものであるぞ。 この道理よくわきまへて下されよ。 真の神を理解すれば、 一切の幸福得られるのぢゃ。 世を呪ふことは自分...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・見へぬ幸福は永遠であるぞ
ひふみふで第二十七巻 春の巻第五十四帖 (1952年) 見へる幸福には限りがあり、 見へぬ幸福は永遠であるぞ 理(ミチ)にいそしめ。 理にとけ入れよ。 モノは無くなるぞ。 霊は永遠に弥栄えるぞ。 毎日々々掃除してもホコリはたまる。 絶えず心の掃除よいか。 洗濯よいか。 目に見へず、 上、下、左、右、前、後から 何となくせまってくるものをサニワせよ。 サニワして受けいれねばならん。 ...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・神から出るものは理にきまってゐるぞ
ひふみふで第二十七巻 春の巻第二十九帖 神から出るものは理にきまってゐるぞ。 この平凡の理の道理が何故に判らんのぢゃ。 得心出来んのぢゃ。 それに従へばこそ向上、弥栄するのぢゃ。 天狗ざから、慢心するから、理(ミチ)がなくなるから行き詰るのぢゃ。 一応は世界一家のカタ出来るのぢゃ。 が、それではならん。 それを越えて、ねり直してマコトの一家となるのぢゃ 天が上で地が下で、中にあるのぢゃ それがミロクの世ぢゃ ...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・大神は一切を幸し、一切を救ひ給ふのであるぞ
ひふみふで第二十七巻 春の巻二十四帖 自分すてて他力なし。 人民なくて此の世の仕事出来ん。 人民は道具ぢゃ。 神は心ぢゃ、元ぢゃ、 元だけではならん。 道具だけでならん。 大神は一切を幸し、 一切を救ひ給ふのであるぞ。 一切が神であり一切が喜びであるぞ。 その人民にメグリなくしても メグリ負ふことあるぞ。 人類のメグリは人類の誰かが負はねばならん。 一家のメグリは一家の誰かが負はね...
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ひふみ神示(一二三・日月神示)・希望にもえつつ、現在を足場として生きよ
ひふみふで第二十七 春の巻第十七帖 希望は愛の現れの一つ どんな時、どんな人にも 与へられているのぢゃ。 希望にもえつつ、 現在を足場として生きよ。 呼吸せよ。 同じことしていても、 希望もつ人は栄え、 希望なき人は亡びる。 希望は神ぞ。 アイウエオから アオウエイの世にうつって来るぞ。 アオウエイの世が天国ぢゃ。 用意はよいか。 今の世は道具ばかりぢゃ。 使ふ人民、早うつくれよ...