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佐藤初女さん、こころのメッセージ

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「私は、死を恐れるとか、恐れないとか、
そのような気持ちはありません。
今を生きることしか考えていません。
今を生きることは
死につながっているのですから、
特別なことを考えずに、
今を大切に生きています」


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 佐藤初女さんは、青森県の弘前にお住まいで、
岩木山の麓に「森のイスキア」という心と命を感じる施設を建て、
そこを訪ねる方々を心のこもった料理でもてなしています。
初女さんと森のイスキアは、
映画「地球交響曲 第二番」で紹介されたことで
すっかり有名になりました。
そして、全国からたくさんの人が、
初女さんに会いにやって来るようになりました。

「初女さん伝説」とも呼べる
数々のエピソードがあります。

たとえば、
初女さんの作ったおにぎりを食べたことで
自殺を思いとどまった人がいます

見た目はのりで包まれた丸くて
何の変哲もないおにぎりです。
おにぎりの中身は梅干しですから、
これもけっして特別のものではありません。
握り方も、指先ではなく
手のひらを使うということが彼女の特徴ですが、
それほど特殊だとは思えません。
それでいて、なぜ、彼女のおにぎりを食べると
生きる意欲がわいてくるのでしょうか。
彼女とかかわった人が、
それぞれ自分なりの解釈をしているわけですが、
私なりには、おにぎりの中のご飯一粒一粒にまで
心を配っている彼女のやさしさ、思いやりが、
悩み傷ついた人に生きる意味を
思い出させるのではないかと、解釈しています。

「おむすびを作るときは、
お米の一粒一粒が息ができるようにと思って握ります」
  初女さんの言葉です。


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だから、ぎゅっとは握りません。
お米が苦しくなってしまうからです

一粒の米の命にさえ心を配る初女さんの思いが、
おにぎりを通して、食べる人に伝わります。
一粒の米は、一人ひとりの人間に
重ね合わせることができます。
ともに取るに足らない
ちっぽけな命のように見えるけれども、
こんなにも大切にしてくれる人がいると思うと、
涙が出るほどうれしくなってきます。
そして、
一粒の米が集まっておむすびになり、
それを食べた人に生きる意欲と勇気を与えることができる

という感動的な話は、こんな自分でも
何か役に立てるかもしれないという希望にもつながってきます。

これからは、個人という小さな力が
自分にできることを行動に移すことによって、
人と人とのつながりが作り出され、
そのつながりによって
大きな仕事が成し遂げられるという時代
です。
小さなご飯粒のつながりによって
できあがっているおにぎりが
空腹や心の空虚さを満たしていく姿と同じです。
小さな力こそが、
新しい世の中を作っていく原動力になっていく
のです。

「神様は、身近で、一緒にいる感じですね。
特別ではなくて。
祈ったからと言って助けてくれる存在ではありません。
試練も神様が与えてくれる。
それをどうとらえるかは本人次第。
結局は、自分がどうしたいのかが一番です」

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祈りというと、
たとえばお正月の初詣のとき、
神殿に向かってパンパンと柏手を打って、
「今年こそ結婚できますように」
「お金持ちになれますように」と、
お願いすることだと思っている人が多いようです。
果たして、そんな行為が
本当に幸運をもたらしてくれるのでしょうか。
プロ野球のキャンプが始まると、
どこの球団もキャンプ地の神社で必勝祈願をします。
全球団が「今年こそ優勝を」とお願いをしているわけです。
お祈りごとがすべてかなうとすると、
全部の球団が優勝しなければなりません。
それとも、
強いチームがあったり
弱いチームがあったりするのは、
祈願した神様の力関係でしょうか。

初女さんという人は、
だれよりも神を敬い、
神の意思に沿って生きていると、
私は思っています。
それでも、初女さんの身にも、
都合の悪いこと、悲しいこと、辛いことは起こってきます。
息子さんが50歳の若さで亡くなりました。
悲しい出来事です。
実際、初女さんも深い悲しみの中で、
最愛の息子さんを見送ったことでしょう。
だったら、初女さんがもっと信心深くなれば、
悲しいことは起こらないのかというと、
そういうことでもありません。
そもそも、 自分に都合の悪いことが
起きないようにと願うのは、
人間のエゴです。

 ある人が言いました。
私は神様がいるなんて信じません。
なぜなら、私の人生は不幸の連続だからです。
もし、神様がいれば、
こんなに辛い目に私を合わせるはずがありません。
 初女さんは言いました。
そうじゃないですよ。試練も神様が与えてくれています

父親の破産、自分自身の大病、
ご主人や息子さんとの死別、
ほかにもたくさんの苦難を
乗り越えてきた初女さんが言うからこそ、
とても重みを感じる言葉です。


底まで行けば自然に浮かび上がってくる
という体験をし、初女さんはそのたびに、
起こったことを真正面から受け止めることが
できる感性を身につけてきたような気がします。
辛く悲しい出来事は、
その人をより強くしてくれます。
成長させてくれます。
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雪が溶けるとたくさんの植物が
待ちかねたように芽を出します。
彼らは雪の下で寒い冬を耐えてきました。
その数カ月が、春になったときに
一気に伸びる生命力を蓄えさせたのです。
辛いことが起こったときに、
「嫌だ、嫌だ」と逃げ回っていては、
せっかくの成長のチャンスを逃してしまいます。
成長しないと、また同じことが起こってきます。
それからも逃げていると、また起こります。
それが、「不幸が連続して起こる」という現象です。
だれが悪いわけではありません。
すべては自分が引き寄せたことなのです。

 初女さんの素晴らしさは、
不幸を喜びにつなげることができるということです

病を通して食の大切さを知り、
それを行動で示すうちに、
たくさんの人が救われていきます。
身内を亡くした体験は、同じような境遇の人に、
その事実をしっかりと受け止めさせ、
さらに一歩を踏み出す勇気を与えます。
思いつめた、しかめっ面が
明るい笑顔に変わっていく

これが初女さんの喜びにもつながっていくのです。
すんだことをくよくよと考え、
いつまでも悲しみに暮れていては、
こんな喜びは手に入れることができません。

 毎日毎日、晴れた日が続いたらどうでしょう。
晴れるのが当たり前で、
太陽を見られる喜びなど感じることができません。
雨が何日も続いて、
やっと雲が切れて、そのすき間から
お日様の光がカーテンのように降りてきたとき、
すごく神々しいものを感じます。
日の光を受けるしあわせを、
体いっぱいに感じることができます。
その喜び、しあわせを知っている人は、
嵐であろうと竜巻であろうと、
受け入れることができるはずです。

どんな人にも、例外なく、
悲しいこと、辛いことは訪れます。
生きているかぎり、それは避けられないことです。
自分が好き好んで選んだわけではないかもしれません。
しかし、その後、ずっと落ち込んで過ごすか、
すぐに立ち直るかは、自分で選べることです。

都合の悪いことが起こらないようにと
願うことにエネルギーを費やすのではなく、
歓迎したくない出来事が起こったときに、
どういう受け止め方をして、どう行動するかが、
私たちに課せられた重要なテーマです。
そして、そんな生き方ができたとき、
喜びや悲しみ、しあわせは、ひんぱんに
私たちのもとを訪れてくれるようになるのです。

「これからの時代は、
何かを求めて走るのではないと思います。
流れを感じ取って、その流れに沿って
生きていくことが大切なのではないでしょうか」

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  小原田泰久・著 2003年刊
  なわ文庫より
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佐藤初女さん ウィキ
kareha-lie
yama-mori11
 ほのぼのとした、
 いい話です。
 人の温もりが感じられる「おにぎり」。
 感謝と真心がこもった「おにぎり」は、
 さらに美味しいと実感します。
 昨今、
 家庭に母親の愛情ある手料理が少なくなって、
 または、まったくない家庭もあるだろうと
 思います。
 うるさいお節介は言いませんから^^
 この機会にまず、我が家の家庭料理の一歩が
 この愛情込めた「おにぎり」であってほしいと
 希望します^^
 
 あー、食べたくなったなあ~「おにぎり!」
 (■)ヽ(・∀・)ノ(■)
 一緒におにぎり食べようかあ♪
  かたくりonigiri-dai1
       ↑はりきりすぎ(^_^;)



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3261:優しい気持ちは 何にでも伝わる∩ω∩ by ミルク on 2011/09/27 at 18:05:50

コップの水に、「ありがとう」など、感謝の気持ちを送ると、結晶体は、その形が変化するそうですね。∩ω∩

この初女さんのエピソードは、読むだけで、とても穏やかで幸せな気持ちにさせてくれますね♪⌒ω⌒

かたくりさん、心温まるお話有難うございます。(0∩ω∩0)

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